「ブックスタート」のご案内
笠間市立図書館では,保健センターと連携し、市内に生まれたすべての赤ちゃんとその保護者を対象に、“ブックスタート”事業を行っています。
ブックスタートってなに??
赤ちゃんと保護者が心とことばを通わせるかけがえのないひとときを、絵本を介して持っていただくことを応援する運動です。
1992年にイギリスのバーミンガムにおいて取り組みが始まり、日本では2001年(平成13年)から市区町村自治体の事業として行われています。笠間市では、友部地区:平成15年、笠間地区:平成16年、岩間地区:平成18年度に始まり、図書館と保健センターとボランティアが協力しながらブックスタートパックを手渡しています。
いつ・どこでもらえますか?
保健センターの3・4ヶ月児相談の終了後、ブックスタート会場でメッセージとともに手渡しています。
(注意)3ヶ月、4ヶ月児相談においでになれない時には、保健センターから配布される「ブックスタートパック引換券」を図書館にお持ちください。
ブックスタートパックには何が入っていますか?
笠間市のオリジナルバッグの中に、絵本と図書館の利用登録書やお知らせ、絵本の紹介などが入っています。
ブックスタートボランティアを募集しています!
3ヶ月、4 ヶ月児相談にお越しいただいた赤ちゃんと保護者に、読み聞かせの紹介をしながら、本をプレゼントするボランティアを募集しています。
参加にあたり、ブックスタートの見学、事前研修があります。興味のある方、事業にご協力いただける方をお待ちしています。
詳細は、各図書館までお問い合わせください。